12月24日(火)2024年最後の合唱クラブ・ミソノ 練習会がありました!
ミソノピア肝入りの合唱団、合唱クラブ・ミソノ。
ご入居者さまを中核メンバーとして、毎月2回、大食堂にて合唱の練習をしています。
平均年齢85歳を超える合唱団は、瀬戸はおろか全国でも多くはないと思います。
今回の記事では、2024年の合唱クラブ・ミソノの活動を振り返っていきたいと思います!
2024年6月
秋にミソノピアでの演奏会を開くことが決定!
メインを、瀬戸ファミリーシンガーズさまに据えて、合唱クラブ・ミソノはゲスト出演的な立場で歌うこととなりました。
よって、この月から強化練習が開始。月4回練習を行う月もありました。
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2024年9月
地域フリーペーパー「アサヒトセト」掲載
地域の方からも、合唱メンバーを募集開始。ご入居者さまじゃなくても、合唱クラブ・ミソノで歌の練習を共にできるようになりました。
有難く、現在は2名以上の方が定期的にミソノピアにお越しになり、練習をご一緒になられています。
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2024年10月
「秋のファミリーコンサート」開催!
瀬戸市を中心に活躍する、瀬戸ファミリーシンガーズさまとのコラボ演奏会。
瀬戸ファミリーシンガーズさまは、4歳から90歳を超えるメンバーまで、日本一幅広い年齢層の演奏会となりました。
当日はご入居者を中心に観客席を用意しました。
子どもたちの歌う姿に、皆さま「可愛い〜」と癒されていました♩
2024年、演奏は大成功に終わりました!
長期に渡る特別練習の成果が出ましたね♩
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新たなメンバーも多数迎え、さらなる盛り上がりを見せる、合唱クラブ・ミソノ。
2024年最後の練習日は、「虹」という楽曲を練習しました。
メンバーはパートで分かれており、
こちらの皆さまはソプラノ
そしてこちらの皆さまはアルトです。
合唱クラブ・ミソノの指導/指揮を務められていらっしゃる、大橋邦夫先生。
瀬戸で長く活動されている合唱団、大橋合唱団の代表を務められています。
熱い指導に定評のある大橋先生。
今日もメンバーにしっかり指導をします。
「皆さん、歌い方が途切れ途切れになっています。メロディとは、川の流れです。」
「川のように流れて滑らかに音を繋ぎます。」
わかりやすく、詩的な表現も使いつつ導く大橋先生。
真剣に話を聞く皆さま。
演奏会が終わり、じっくり練習モードに変わった練習会。
本日は「虹」のみをしっかりと練習をしました。
練習の後は、玄関で一枚、記念写真をパシャリ。
ちょうどこの日はクリスマスだったこともあり、季節感にあった良い写真が撮れました♩
ミソノピアで生まれ、活動7年を超える合唱クラブ・ミソノ。
2025年も晴れの舞台があると思います。
今後の活動をお楽しみに♩
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