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  • 執筆者の写真misonopia aichi

わたくしたちにできること

ご入居者様 ご家族様  


先日、ホームでの季節イベントの映像を、外部の方と見ていた時です。

その中の一人が、「ミソノピアさんは、特技がたくさんあるスタッフが多いですね」と感想を述べて下さった後、もう一人の方が「それ以上にすごいのは・・・会場を片付けるときのスタッフさんのまとまり方がすばらしい」と付け加えて下さいました。


据え置きのカメラに、イベントが終わった後の会場を片付けているスタッフが撮影されていました。確かにイベント好きなホームです。会場の設営準備、撤収、片付けなどなど何度も繰り返すうちに、手際よくなっているのでしょう。このような話題を返しながら、「片付けができるスタッフ」がたくさんいるということをほこらしく感じるものです

世の中に『「片付け思考」が最強の問題解決につながるものである』と唱える方もいらっしゃるくらいです。ミソノピアホームスタッフは心強いものです。


心強いと言えば・・・健全な地域社会貢献の一つとして。毎月2回 “子ども食堂”を開設して7月で一年となります。“子ども食堂”をサポートしているのは、主にディグループとコンシェルジュスタッフの女性陣が、がんばってくれているお陰で、常連の地域のお客様も増え、次回の申請では定員数を増やしていこうかとも検討しています。

それに加え、安全な地域をめざして、毎月定期的に、施設管理の男性陣が青色防犯パトロール活動を地域住人の方々と一緒に活動させていただいています。


この度、6月よりホームの協力会社の大橋運輸様のご紹介にて、とても念願であった“オオサンショウオの川清掃”活動に参加することになりました。

“川清掃”とは、“オオサンショウオ”がいる川の下流から上流にかけて川の中にあるゴミなどを拾いながら歩きます。また、砂利を掘り起こす巣穴清掃にも体験させていただきます。こちらをホームの総務担当を中心に男性陣にて参加するのと同時に、ホームの協力会社の方々にも一緒に参加していただく予定です。



覚えていらっしゃるでしょうか?

『 蛇ヶ洞大蛇伝説 』の紙芝居を下手なりに、ディルームにて披露させていただいたことを・・・・。

紙芝居の終わりに 

「下半田川町蛇ヶ洞地区は、都市と自然の中間に位置する里山として、多種多様な動植物の生息・生育地となっています。希少な動植物も生息する下半田川町蛇ヶ洞地区を守るため、瀬戸市は令和元年この地区を瀬戸市初の「環境保護・保全の特定地区」にしていされ、地域の方々をはじめ、自然保護・保全活動に取りくむ市民や事業者、大学などの研究機関と行政が連携し、清掃活動や夜間観察会など環境保護・保全活動が行われています」

とお伝えさせていただきました。


この紙芝居に出会った時から、いつの日か、この活動に参加させていただくことを望んでいました。これからも「わたくしたちにできること、私にしかできないこと」ホームの内外と全力で動いていきたいです。


2024年6月10日 廣井 健吉

閲覧数:75回1件のコメント

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1 Comment


kaminn1117
Jun 09

縁の下の力持ちというか、入居者の知らないところでいろんな貢献をされているのですね。


つまり、そのことは「ミソノピア」運営の礎(いしずえ)に繋がっているのです♡

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