8月29日、納涼祭が開催されました!
納涼祭は昔からミソノピアにある、夏の恒例イベントなんです。コロナ禍でしばらく大掛かりな納涼祭が開催できず、久しぶりの夏祭りを堪能いただきました!
職員による準備の様子は、以下の記事からどうぞ。
会場は、もはやイベント会場としてお馴染みの、3階ミソノピアパーク。
正面にご注目ください!
今回の祭りのためだけに作った、特製「やぐら」です!
制作をリードしてくださったのは、お世話になっております、庭園の樹木医さん、土屋樹景様です。(制作の様子はこちらからhttps://www.misonopia.com/post/納涼祭-準備-3)
18時、薄明の時。浴衣姿の司会スタッフの声が響きます。
「只今より、納涼祭を始めます!」
終わらない夏。終わらせたくない、そんな夏祭りにしたいですね〜!
第一の演目は、「浴衣で集合だよ!」
スタッフによる、浴衣での入場、ファッションショー!
それぞれの思い入れのある、自慢の浴衣を着たスタッフが、ランウェイを颯爽と歩きます。
華やかで良いですね〜✨
お次は、「粋でイナセな雷和太鼓」
会場反対側から聴こえるのは...「ワッショイ!ワッショイ!」という男たちの熱い声!
施設長、株式会社ニューライフの池田社長、リハビリ部スタッフたちが支える神輿の上には、ミソノピア肝入りのソーラン節チーム、「豊夢」のリーダーが乗っています!
サラシ姿がかっこいい!
なんとリーダー、太鼓を打つのは初めてとのこと。にも関わらず上手いのなんの!胸にズンと来る!迫力のある和太鼓を響かせてくれました!
演奏後の感想を聞いたところ、「こんな恥ずかしい姿で人前に出たのは初めてでした笑」と大爆笑!しっかり叩けていましたよ♪
さてさてお次はミソノピアの北島サブちゃんが、名曲「祭り」を熱唱!会場は大盛況だ!
夜は更けます...
4つ目の演目は、「夏の夜は盆踊り」
東京音頭、炭坑節、郡上踊り、瀬戸しあわせ音頭のメドレー形式で盆踊り!
ご入居者様も、もちろん参加いただきました。
久しぶりの盆踊りにも関わらず、皆さん踊りを覚えていらっしゃいました!
「皆さん、最後の演目です!花火が打ち上がります!施設長の方角をご覧ください!」
次の瞬間!
ザバンと施設長の頭上に大量の水が!つめた〜!!!
花火の前に1サプライズ♪
水も滴る良い男になりましたね...笑
さあ、その直後本物の花火が上がりました!
一瞬の閃光を逃すまいと空を見上げるご入居者様。
打ち上げ花火は儚いから、良いんですよね...
楽しい時間は早く過ぎ、名残惜しいですが、祭りはお開きの時間を迎えました。
まだまだ暑さ残る最中、たくさんのご入居者様のご来場、ありがとうございました。
踊り、歌い、花火を楽しむ...日本の古くから続く夏の風物詩、ミソノピアの中で十分に楽しめるよう、今回のイベントを開催させていただきました。ご入居者様は愛知県民だけでなく、全国色々な場所からいらっしゃっています。それぞれの地域の夏祭りの思い出に、想い馳せていただけたら、嬉しいですね。それでは、来年まで納涼祭はお預け。次の夏が楽しみですね♩
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