ご入居者様 ご家族様
2023年 卯年 “ウサギ”は、おだやかで温厚な性質であることから、「家内安全」
また、その跳躍する姿から「飛躍」「向上」を象徴するものとして親しまれてきたとのこと。その他にも「植物の成長」という意味もあり、新しいことに挑戦する最適な年と言われているとのこと。
ミソノピア職員一同
本年の合言葉 『 心に栄養を ためていきましょう 』
“心に栄養”とは、“体の栄養”と同じくらいに大切なものだと考えられます。
意識的に「炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミンやミネラル」などを考えながら摂取するように気をつける方、体の約70%を占める「水」にこだわる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、“心に栄養”に対しては、意識されているでしょうか?
自分からも他者からも“栄養補給”ができますが、補給の仕方で特徴があるのも“心の栄養”とのことです。
他者からの栄養補給ができる人は、栄養が足らなくなれば、自分で自分の心の中に栄養補給しやすい感じがしますが、反対に、自分で自分の心の中に栄養補給ができない人は、他者からの栄養を補給もしづらく、心が栄養不足の状態になりがちのようです。
栄養不足になっているときは、「イライラする状態が長引いたり」「相手を攻撃し続けたり」することで人間関係にも大きな影響を与えることにつながります。
何よりも、本人が不快な感情を持ったまま、毎日過ごさなければなりません。
体によくない食べ物ばかり食べていると、健康に影響を及ぼすように“心に栄養”も同様。
自分にとって心地の悪いものばかり受け取っていると、「心」にストレスや自己否定という栄養ばかりがたまってしまい、自分で自分を認めることができなくなるようです。
まずは、「おはよう」「ありがとう」と言葉にしていく、そして、相手から「おはよう」「ありがとう」と言われること。そのどちらでも栄養はたまっていくものなのでしょう。
私たちスタッフ一人ひとりが、心地よい栄養を心にたくさん取り入れることで、まわりの方々に優しい気持ちで接することができるはずです。
だれとは申し上げませんが・・・ミソノピアの中にも“卯年”のスタッフが何名かいます。
それらのスタッフの“特徴”ではないかもしれませんが(笑)
一般的には卯年生まれにみられるのは、次のような特徴とのことです
1,物静かで礼儀正しい
2,争いごとを好まず、平和主義
3,世渡りがうまく、年上の人に好まれやすい
4,なんでも器用にこなす
このようなスタッフが活躍する一年でありたいと願います。
自分といえば、“紙芝居”“絵本朗読”“影絵朗読芝居”と挑戦だけはしてきました。
2023年3階テラスパークにて「ウサギ」を招いて“うさぎのダンス”♪挑戦します。
2023年1月10日 廣井 健吉
Comentarios